榎デビルスが10年ぶりの出場となる、2022専修大学カップが、8/5(金)~8/11(木)に開催されました。
青葉区春季大会で優勝旗を手にし、専修大学カップへの推薦を頂いたあの栄光の日から、選手たちは各々の課題に取り組み、練習を積み重ね、大会の開始を心待ちにしてきました。
8/5(金)横浜スタジアムで、神奈川県下各市町村の代表チーム54チームが集まり、開催された開会式。
横浜スタジアムの中に降り立った選手たちの顔はキラキラ輝いていました。
コロナ禍で、選手や選手の家族も、この日のために体調管理に気を配っていただけに、誰一人欠けることなく、全員で参加することができたことに、大きな安堵と喜びを感じました。
そして、抽選会で運よく引き当てたハマスタでの1回戦。
もちろんどこで試合をするにしても、戦う姿勢や勝ちたい気持ちに変わりはありませんが、ハマスタという大きな舞台で迎える1回戦に、選手たちの胸はいつも以上に高鳴りました。
1回戦二宮フェニックスさんとの試合では、なかなか打線がつながらず、苦しい回が続きましたが、何とか守り抜き3-1で勝利しました!
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2回戦、3回戦と勝ち進み、迎えた準々決勝。勝てば10年前出場時の第3位と並びます。
初戦から全員野球で戦ってきたデビルスですが、4-2で浅田1・2丁目子ども会野球部さんに惜敗。
しかし、ベスト8という素晴らしい結果を残すことができました!
勝ち上がっていく喜び、少しの力が及ばず負けてしまったときの悔しさ、これまでにも何度も経験してきたことですが、初めて出場した県大会だからこそ、感じたことや勉強になったことがとても多く、選手たちにとっていい経験となりました。
この経験を活かし、秋の大会に繋げていこう!
最後に、コロナ禍で万全なる対策を講じ、神奈川県下の野球を愛する選手たちのために、盛大な大会を開催して下さった大会関係者の皆様、対戦チームの皆様、温かい応援を下さったOBやチーム関係者の皆様に、心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!